拘り
拘りの強いダルマ屋さんに、じゃぱとらお届けしました。 新年に向けて今はとても忙しいみたいでした! 職人には拘りが必要です!
拘りの強いダルマ屋さんに、じゃぱとらお届けしました。 新年に向けて今はとても忙しいみたいでした! 職人には拘りが必要です!
家を長持ちさせる秘訣は、地産地消。 地域の山で育った木をその地域で使う。 地域の気候に合わせて育っているので、材木になってもその性格は変わらない。
木と木を組み合わせる伝統構法。 釘、金物は使わず組み上げる。 地震の多い日本ならではの先人の知恵。 しなやかに揺れて力を逃がす。
丸太梁小口を光り付けてしっかり組む。 木の狂いを抑えたり、メリットはあります。 日本の建築は繊細で大胆。
南牧村砥沢の天然砥石を石材店の同級生から頂きました! 現在は採掘されていないので貴重なものになるかもしれない。 徳川の時代、幕府に納める献上砥にもなっていました。
よく見かけるバッタの親子! 少し気になり調べてみると、なんとオスとメス。 木材の継ぎ手もオスとメス!
この色と艶。 自然乾燥材の魅力。 乾燥の方法で木の持ち味も変化します。
時代は巡る。 先人は一度使った木も無駄にせず、新しい土地で家の材として使っていました。 古民家を覗いてみると過去に刻まれた材木が使われているのをみかけたりします。 時代は巡るもので、古民家の古材を活用する事例を多く見かけ […]
大工の仕事は家を造ること。 木の性格を見極めるのも大工の仕事。 木のことを知らなきゃ家は造れない。
今日の朝は冷え込みました。 用事があり長野原町へ! 16時の気温7℃。 半日、勉強させて頂きました。 帰りの山道、運転しているのに気持ちが悪くなる自分でした!