指矩 さしがね

中国から伝わった5種類の尺の中から聖徳太子が選んだものが今のさしがねの原型になったと言われています。

さしがねに日本独自の「裏目」をつけたのも聖徳太子である、という言い伝えもあります。

日本建築は屋根が命だといわれます。

日本の大工さんはさしがね1本を使い、工夫し、腕を磨き美しい建物をたくさんたくさん作ってきました。

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