9月度 例会参加 全国古民家再生協会 群馬第一支部 9月度 例会に参加しました。 全国で行われている事例。現在、群馬県で進めていることの報告、今後の課題など話し合いをしました。 10月号より、ジャパトラ⏩じゃぱとら一新されま […]
大工として 将来なりたい職業ランキングに大工さんはランクインします。 しかしながら、実際に大工になろうという方は少ないです。 大工のやる仕事の手間を省くということが盛んにおこなわれているような気がします。 大工さんのイメージ。手仕事 […]
知る必要性 住宅に使われる木材。 なぜ?そこにその木材なのか? 住まう方自身が知ることにより、選択の幅は広がっていきます。 一昔前は自然乾燥材が当たり前、今は強制乾燥材、集成材が当たり前。 素材の本質を知ればおのずと自然乾燥材にたど […]
鑿(ノミ) 大工道具の中でも使用頻度の高い鑿。 鑿といってもその種類は凄い数になります。 刃の幅の違いや、叩いて使うのか、突いて使うのか、用途によって鑿の柄も長さや形状が変わります。 大工道具は奥が深いです。
限界集落 限界集落 住民の50%以上が65歳以上の高齢者となり、冠婚葬祭などをふくむ社会的共同作業を困難とする集落を限界集落と呼んでいます。 群馬県にも限界集落といわれる自治体があります。 明日、古民家再生協会群馬第一支部 支部長 […]
残したいコト 新民家推進協会は古材の活用を推進することはもちろんですが、古材の活用には職人の技術が必要です。 今現在、棟梁と呼べるような人材は少なくなっています。 もっと若手大工に棟梁と呼ばれるような人材になってもらいたい。 人材整備 […]
自然乾燥材を求めて 今現在、杉の場合、群馬県ではほとんどがKD材が主流になっています。 自然乾燥材という素晴らしい杉もあるのになぜ?なんでしょうか? ほとんどの材木屋さんでは取り扱ってもらえず、手に入れることが大変ということを実感しています […]