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  • 2018年10月10日伝統再築士
    先月、伝統再築士の講習、試験を受けてきました。 今日、10月10日試験の結果発表でした。 合格していました。 伝統再築士の役割は伝統工法で作られたいわゆる古民家の再築(リフォーム)の安全と安心の基準を構築し施工する役割があります。 興味のある建築士のかた受けてみてはどうでしょうか?
  • 2018年10月9日10月9日 茨城県
    10月9日、古河市における歴史的建築物活用に関する協定締結が行われました。本協定は茨城第一支部(一般社団法人茨城県古民家再生協会)、古河市、ホームアウェイ、楽天LIFULLSTAY株式会社との4者協定です。自治体を含めた4者協定は全国初です。 おめでとうございます。
  • 2018年10月8日思い
    現在の住宅は工場でプレカットされ現場で組み上げていくのが主流です。 しかしプレカットは工期短縮などメリットはありますが、複雑な加工には対応が難しいです。 一方、人の手による手刻みは時間はかかりますが、伝統工法などに使われる複雑で強固な継ぎ手や仕口が可能です。 台持ち継ぎ、金輪継ぎなど意匠的にも素晴らしい加工ができます。 素晴らしい継ぎ手、仕口があっても加工できる大工さんが必要です。 将来を担う志しの高い若手大工さん、応援していきたいです。
  • 2018年10月7日お土産お土産
    カナダに1週間、和太鼓を教えに行っていた義妹から素敵なお土産を頂きました。 カナディアンウイスキーです。 非常に飲みやすく、香りが豊かです。
  • 2018年10月6日運動会運動会
    こども園の運動会が晴天のもと、無事に終わりました。 ダンスやかけっこなど、子供の成長を本当に感じることができました。 感動し過ぎて涙もでてしまいました。 こども園の先生、父母の会の皆様、設営に携わって頂いた方々に無事に終われた事を感謝致します。 ありがとうございました。
  • 2018年10月5日新民家
    新民家とは古民家を解体するときにでる梁などの『古材』を活用して、建て替えするときに使用することで、50年後も古民家のように再利用可能で長く住まうことができる住宅のことです。 未来の子供たちのために、持続可能な循環形建築社会を目指して頑張って行きます。 本当に、多く方に知っていただきたいと思っています。
  • 2018年10月4日城下町城下町
    甘楽町は昔、城下町として栄えていました。 雄川堰や桜並木があり素敵なところです。 雄川堰は名水百選にも選ばれています。 地域の住民が野菜を洗ったり、洗濯していたそうです。 今でも城下町の雰囲気が残っています。
  • 2018年10月3日寄り道寄り道
    高崎市役所に立ち寄ったところ、市内の小学生が描いた下水道の日ポスターが展示してありました。 小学生ならではの下水道の捉え方が非常に面白いと感じました。
  • 2018年10月2日ジャパトラジャパトラ
    子供の保育園最後の運動会に備え、近所の美容室に行ってきました。 ジャパトラを置いてもらえないかと話をしたところ、お店に置いていただけることになりました。 少しずつですがジャパトラを置いていただける所を増やしていきたいと思っています。
  • 2018年10月1日建物の平均寿命
    日本は26年。 対して米国が44年、英国が75年。 日本の住宅は非常に短命です。 築100年を超える古民家は各地に沢山残っています。 日本の平均寿命が短いのは戦後復興の安普請かウサギ小屋と海外から嘲笑された質が悪く、粗悪な住宅が多く建設され解体されたことも要因のひとつと考えられます。 高い技術力を誇る日本の木造住宅が短命であるというのは、まだまだ使える状態のものをメンテナンスせずに壊しているということではないでしょうか。
  • 2018年10月1日キンモクセイキンモクセイ
    子供が産まれてプレゼントで頂いたキンモクセイの苗木も、子供の成長と共に大きく育ち、沢山の花を咲かせるようになりました。 秋を感じられる花の香りが素敵です
  • 2018年9月29日よき人よき人
    富岡市でお世話になっていた方々と乾杯。 その当時から色々教えていただき、色々学びました。 今でも良い付き合いが続いています。 ありがたいです。
  • 2018年9月29日フローリングフローリング
    我が家のフローリングはカバ桜の無塗装品を蜜蝋ワックスで仕上げてあります。 下地の合板に化粧材を張り合わせた『複合フローリング』と比べると、まるで別物です。 素足で感じる無垢材ならではの温もり、多少のキズは削れば直る、メンテナンスを自分自身で行う事ができる。などなど… 無垢のフローリングは隙間が空いたりすることが嫌だと思う人もいると思います。 しかし、考え方しだいでは面白いと思います。隙間が空いてきたら空気が乾燥してきた。隙間が埋まってきたら湿度が高くなってきたな。とか、季節感を感じることが出来るのかなと思います。
  • 2018年9月27日フクロウ神社フクロウ神社
    休日を利用して長野県に出掛けました。 そこで面白い神社を発見。 本物のフクロウのいる神社。
  • 2018年9月26日後継者後継者
    高崎市には絶メシというものがあります。 美味しいのに後継者が居なく、いずれなくなってしまうかもしれないご飯屋さんです。 後継者になってくれる人も募集してるみたいです。 大工さんも同じような気がします。
  • 2018年9月24日朝顔朝顔
    家の庭に朝顔がまだ咲いています。 朝顔の花の色が朝と夕方で変わります。 毎朝、 この朝顔に癒されています。
  • 2018年9月22日例会
    本日、古民家再生協会群馬、例会に参加しました。 早く理念を共有できる仲間に出会いたいです。 そのためにもコツコツ頑張ろうと思います。
  • 2018年9月22日違い
    新建材で作られた住宅と無垢材で作られた住宅の違いって何でしょうか? 新建材の住宅は完成時点で100%だと思います。 無垢材の住宅は同じ100%でも長い年月をかけて経年変化を楽しむことが出来ると思います。住む人によって120%、200%に魅力が変わっていくと思います。 同じ100%でも上がっていくのか、下がっていくのか。 自分自身の考えです。
  • 2018年9月20日ワックス
    無塗装の木材に塗るワックスで私の好きなものがあります。 蜜蝋ワックスです。 木材に塗ると色味が深くなり何とも言えない風合いが大好きです。 自然乾燥材の魅力を活かすには最高のワックスだと勝手に思っています。
  • 2018年9月18日あなたなら
    自然乾燥材、強制乾燥材、集成材と紹介してみました。 いずれの材料も一長一短あると思いますが、住宅の耐久性という視点で考えるなら、木材の長所である吸放出性能、粘りなどの復元力、実績を総合して自然乾燥材を選択するのが良いと、私は思います。 皆さんならどの材を選択しますか?