- 2018年11月7日掲載
ぐんま経済新聞に10月18日に行われた設立総会の記事が掲載されました。
- 2018年11月6日資格
古民家簡易鑑定士・古材鑑定士、講習・試験を受けてきました。
会場は静岡県でした。
講師は静岡県古民家再生協会 中部支部
支部長の三ツ井さんでした。
講習内容以外の事もお話できて大変有意義な時間でした。
ありがとうございました。
- 2018年11月4日古民家鑑定士
古民家鑑定士について
1.古民家の調査、判定、提案
2.古民家再生、活用の促進、流通経路の構築
3.古民家の社会的認知の促進
以上、が古民家鑑定士のできることです。
- 2018年11月2日内装仕上げ
内装の仕上げには様々な物があります。
現在、主流になっているものはビニールクロスだと思います。
施工も早く仕上がりが綺麗なところから好まれているのだと思います。
天然素材だと、珪藻土、漆喰、木材などがあります。
どれも湿気を吸ったり吐いたりする調湿効果が高い材料です。
施工には手間がかかりますが、人の手で仕上げるものなのでオンリーOneの仕上がりが可能です。
ぜひ選択肢の1つに加えてみてはいかがですか?
- 2018年11月1日夢
私が子供の頃なりたい職業は大工さんでした。
家にあったノコギリやナタなど勝手に使って、秘密基地など作っていた記憶があります。
「何もないところからお家ができるなんて」かっこいいなと感じてました。
将来、大工棟梁を目指す方々のためにも技術を活かせる環境が必要だと感じます。
そんな環境をたくさん創れるように努力したいです。
- 2018年10月29日上毛かるた
もうこの季節になりました。
子供の入っている育成会で、上毛かるた大会に向けて練習が始まりました。
上毛かるたは群馬県の、歴史、自然、産業、人物を読んだものです。
上毛とは群馬県の古称です。
- 2018年10月29日お祝い
- 2018年10月28日見掛けない風景
近年、住宅の上棟の時見掛けない風景があります。
餅投げです。
子供のころは上棟の情報を聞きつけては拾いに行っていました。
上棟を迎えても餅投げがないのは寂しく感じます。
今の子供達にしてみると親しみが無いことかもしれません。
餅投げ、施主の方には負担になるかもしれませんが古くからある儀式は大切だと思います。
思い出に深く刻まれると思います。
- 2018年10月27日今にはないもの
古民家といわれる建物には、今の建物にはない人を魅力する「美」があると思います。
何年もかけて作り出される重厚な色。
こんなに美しい古民家たくさん残っています。
後世のためにも残してあげませんか。
- 2018年10月26日癒し
少し時間があったので実家に寄りました。
寒桜
柚子
キレイでした。
自然の色、心が休まります。
- 2018年10月24日桐生市
古民家再生協会群馬田島支部長と桐生市でおこなわれた、ビジネスマッチングフェア桐生に行ってみました。
収穫はなかったですが、140社余りの企業が集まっていたので圧巻でした。
帰りに、松井ニット技研さんにお邪魔しました。
ここでマフラー、ストールなどが織られています。
古民家とマフラー、ミスマッチな感じが素敵です。
- 2018年10月23日考え方
今ある古民家を「もう住めない、壊して建て替えよう」、空き家にしておいて新しく新築するのではなく、古民家に使われている梁などは、まだまだ現役で使えます。
むしろ新材より強度もあり長持ちします。
ゴミにするのではなく再利用して使える物は使いましょう。
未来の子供達のために持続可能な循環型建築社会をめざしましょう。
今が良ければいいは違うと思います。
- 2018年10月22日秋の味覚
ご近所さんから柿を頂きました。
今年は豊作みたいで、見かける柿の木には沢山実がついています。
ご近所付き合い大事だと思いませんか?
子供達の防犯、緊急時にお互いに助け合える、情報の共有などメリットはたくさんあると思います。
- 2018年10月21日家族で
今日は気持ちいい秋晴れです。
家族で沼田市にある迦葉山に行ってきました。
標高が高い所では紅葉が見られました。
迦葉山弥勒寺には日本一の天狗面が安置されています。
毎年、天狗様を求めてここに来ます。
- 2018年10月19日上毛新聞
昨日、群馬県新民家推進協会 設立総会を開催しました。
上毛新聞様に掲載していただきました。
持続可能な循環型建築社会の市場創造に取り組んでいきます。
- 2018年10月19日設立総会
本日10月18日、群馬県新民家推進協会設立総会を開催いたしました。
設立総会の後に古民家再生協会群馬
例会を開催いたしました。
サプライズで家族から花束を頂きました✨
- 2018年10月18日made in Japan
made in Japanは素晴らしいです。
日本の職人の技術、思いがたくさん詰まっていると思います。
住宅に使われる木材。
古民家と同じように
made in Japanにこだわってみては。
- 2018年10月14日お手伝い
子供の所属するボーイスカウト ビバー隊のお手伝いをさせていただきました。
焼き芋用の火種を用意をするときに、マッチ1本で火をつけられますか?と指導員の方に聞かれました。
しかし、いざやってみると難しい。
写真のように木材を割いてやると、マッチ1本でも簡単に火起こしができました。
最後におやつで頂きました。
- 2018年10月13日町歩き
昨日、前橋市総社山王地区で行われている町歩きに参加しました。
地域に残る古民家についてボランティアガイドさんによる説明もありとても勉強になりました。
そこで、とても細工に凝っている物を初めて見ました。
雨戸です。
とても仕事が細かくキレイでした。
- 2018年10月11日国産木材
日本の国土面積に対する森林面積の割合「森林率」は68%で、日本の国土の3分の2は森林です。
これは世界第3位の数字で、日本は世界有数の森林大国です。
木はその土地に合っているから、生息しています。つまり、地元の気候風土で育った木を使うことで、家は長持ちするようになります。また、放置された森林の活性化にも繋がっていきます。