- 2021年8月17日メリット
古材など自然素材を使うメリット
環境の負荷を減らす。
循環を考えたゴミにならない建築。
先人から受け継いだ知恵、倫理観、技術の継承。
- 2021年8月16日自然なこと
木の表面に割れが!
これは木の欠陥と捉えることなのか!?
欠陥ではなく自然なことと捉える方が正しいと思います。
なぜなら、生きているのだから。
- 2021年8月14日挑戦
子供の喜ぶフルーツポンチに挑戦。
切ったフルーツ、缶詰ミカンをシロップごと入れる。
後はサイダー流し入れて完成!
一瞬で完食になりました。
- 2021年8月13日継ぎ手
継ぎ手とは木の長さを長くしたい時に使う技法です。
写真は金輪継ぎ。
継ぎ手の中でも強度が得られるものです。
古民家にはよく見られる代表的な継ぎ手。
カッコいいです!
- 2021年8月12日お盆
お盆休みに入ります。
小さい時からお盆はご先祖様をお家に迎えて供養することと教えられてきました。
盆だなも今の子供は知らない方が多いと思います。
大人の夏休みというより御先祖様を大切に思う期間だと思います。
- 2021年8月11日移動販売
南牧村にて移動販売(移動スーパー)をみかけました。
高齢者の多い地域なので、見守り役を兼ねた重要な役割りだと感じました。
- 2021年8月10日娘の宿題
昔の暮らしと今の暮らしの違いについて感想文書くらしいです。
良いアドバイスを求められてます。
- 2021年8月9日なりたい職業
毎年、なりたい職業ランキングに大工さんがランクインしています。
しかしながら現実は、若手の大工さんは全然いません。
なぜだろう?と自分なりに考えてみました。
大工仕事(墨つけ、手刻み)の楽しさ、やりがいが伝わっていないのではないかと。
自分自身、保育園の時大工さんに憧れて今では大工になっています。
ゼロから自分で考えて形を造り上げる楽しさは子供の頃から感じられていた気がします。
- 2021年8月8日お神輿
娘の夏休みの宿題を手伝うために図書館に行きました。
そこでこんな本を目にしました。
神輿大全。
小さな神輿、だけど日本の伝統技術の塊。
木組み、彫刻、彫金、漆塗りなど、未来に残さなければいけないものばかり。
日本の伝統技術は奥が深いです。
- 2021年8月7日大工道具
大工道具の代表格 鑿(のみ)
様々な幅と使い方の違う鑿があります。
道具の手入れと使い方を覚えることも大事な仕事です。
- 2021年8月5日大工技術者育成事業
今年も始まります。
さらなる技術向上のために!
参加お待ちしております。
- 2021年1月17日自然素材で快適な空間
自然素材で囲まれた空間は、そこに住む人にとって快適な場所になります。
自然素材から得られる『抗菌』効果は、菌の繁殖を防ぎ、菌が生存しにくい環境を作り出す役目を果たしています。毎日生活する空間に抗菌効果があるというのは、一時的ではなく、継続して快適な状態を保ってくれるというメリットがあります。
まさに自然素材できた古民家は代表的な空間になるわけです。
- 2021年1月13日二酸化炭素を固定し続ける木材
樹木は、十数年~数百年、数千年かけて成長します。樹木が生きているうちは、光合成により大気中の二酸化炭素を吸収して成長するため、地球温暖化を防止する機能を持ちます。
樹木が伐採されて、木材、木製品になっても、炭素は固定されたままです。木材、木製品の中に含まれる炭素は、光合成により大気中の二酸化炭素を取り込んだことに由来しており、大気中の二酸化炭素を固定していることと同等になります。
木材、木製品に含まれる炭素は、燃やさない限り固定されたままです。
そのため、木材は「炭素の貯蔵庫」、「炭素の缶詰め」などと言われます。ただし、木材を燃やした場合には、酸素と結びつき二酸化炭素として大気中に放出されます。
- 2021年1月10日国産材を使うことの利点
1 地域を自然災害から守る。
きちんと手がかけられている森林は雨水を貯蔵する効果が高く、大雨の際の洪水を防ぎます。また、しっかりと根を張った木々が土砂崩れも防止します。
2 資源のムダ使いを防ぐ。
身近にある木材を有効活用することは、他の地域の木材の過度な消費を抑えることにつながります。また、運搬にかかるエネルギーの削減にもなります。
3 地産地消により地域経済を活性化。
地域で育てた木材を地元で消費することにより、林業、木材生産、加工業、建築業を中心に地域経済の活性化につながります。
4 地域の気候・風土にあった家づくり、街 づくりを推進できる。
地域で育った木材を利用して住宅を建てることにより、気候・風土に最適な家づくり、街づくりができ、地域の木の文化が守られます。
- 2021年1月8日杉が持つ吸収作用
杉が持つ吸収作用を紹介します。
・湿度を吸収。
・熱を吸収。
・衝撃を吸収。
・においを吸収。
・音を吸収。
・光を吸収。
自然素材の持つ力は本当に素晴らしいと思います‼️
- 2021年1月6日日本の木
日本の木、「桧(ヒノキ)」は日本の針葉樹中、材質が最も優れている木材としてとても有名です。
桧は仕上がると、美しい光沢があり、特有の芳香があるので、材料としての価値が高い木材です。
心材(赤身)の耐久性が高く、長期の水・湿気に耐えるのが特長です。
建築の他に彫刻、家具、まな板など幅広く使用されており、日本最古の木造建築、法隆寺にも使われている木材です。
- 2021年1月5日榊
日本の神棚には日本の榊を。
市場に流通するたった一割の「純国産榊」
神事や神棚に欠かせない「榊」
里山が身近だった時代までは、ホンカサカキ・ヒサカキ問わず山に自生しているものも含め潤沢に流通していた国産榊。
しかし現代では市場に流通する約九割~九割五分が、中国など海外で生産されているといわれています。
国産のものか見た目には判断が難しいため、値段が安い海外産のものが選ばれがちですが、国産榊は日持ちの良さが圧倒的に違います。(葉が肉厚でハリがあります)
日本の大地ではぐくまれて育った国産榊を神様に感謝しお祀りする、日本の神棚には日本の榊をお供えしたいものです。
- 2021年1月4日縁起物
群馬県高崎市で有名な縁起物といえば「高崎だるま」。
眉毛は「鶴」、鼻から口ヒゲは「亀」。
日本における吉祥を顔に表現した、だるまです。別名「福だるま」「縁起だるま」とも呼ばれています。
また、「七転び八起き」と言われ、いくら転がしてもすぐに起き上がります。重心が安定した形は心の持ち方を示し、どんな困難にも対処できる落ち着いた心と忍耐力を表しています。
- 2021年1月1日2021.1.1
明けましておめでとうございます🎍
今年も1年「未来の子供たちのために持続可能な循環型建築社会の市場創造」に頑張りたいと思いますm(_ _)m
- 2020年10月7日10月
地域の空き家はゴミ(迷惑なもの)にしかならないのでしょうか?
空き家を地域の宝と考え、地域全体で積極的に活用できないでしょうか?
10月、住生活月間です。
住とは何か?
考える時です。